「子供がなかなか勉強しなくて困っている」
「勉強嫌いなのはわかるけど、このままでは親も困ってしまう」
言い過ぎても、言わなすぎてもだめなようです。
そんなときにはこれから書く3つのことをやってみてください。
- ユーモアをまじえる。
- 無言の圧力を与える。
- 第三者の力を借りる。
もくじ(飛べます)
ユーモアをまじえる

お弁当作戦をやっているお母さんがいました。
白いご飯にのりでメッセージを書いたり、喧嘩したときには梅干だらけのお弁当にしたり、
「息子」の弁当なのに、一面ピンクのキティちゃんのお弁当になってたりして、
「絶対嫌がらせだ」と言っているのを聞いたときは笑ってしまいました。
無言の圧力を与える
塾や通信講座のパンフレットをおいといて、
お子さんの目に入るところに置くのだそうです。
そして、子供がふれてくるまであえて言わない。
でも、子供も聞かない。
塾に行きたくないタイプのお子さんは、少しでも点数をあげようと机に向かったそうですよ。
第三者の力を借りる
学校の先生の力を借りましょう。
お話できる時間を見つけて、親の影を見せずに上手に言ってもらいます。
先生は勉強させるのが仕事ですので、いくらでも方法はありますよ。
・ガミガミ怒り続ける
子供がもっとも嫌がります。うるさく言うと提出物さえ出しません。
勉強しなければいけないことは、本人もよくわかってますからね。
・無関心
子供はいくつになっても親に関心をもってもらいたいものです。
今まで言っていたのに急に言わなくなるのも寂しいそうです。難しいですね。
まとめ
ぜんぜん勉強しなくて困っている子供のためにできることは、環境を整えてあげることです。
・ユーモアをまじえる。
・無言の圧力を与える。
・第三者の力を借りる。
ぜひやってみてくださいね。
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