
引っ越しに経験者たちの失敗談です
引っ越しの半年前は、準備をしっかりしようと思っていたはずなのに、いざ引っ越しになると「もっとこうすればよかった」と思うことが出てきます。それを知っておくと準備もしっかり進められそうですね。
ここでは、引っ越し経験者からの「もっとこうすればよかった」「次はこうする」という経験談をまとめましたので、引っ越しの参考にしてくださいね。
その1.新居のライフラインの契約を忘れた
・新居の契約をしたはいいが、インターネットの契約をわすれており、2ヶ月間家でネットが使えなかった。(30代男性)
・ガスを契約するのに立会いが必要なのは管理会社から聞いていたが、いざ引っ越し当日に電話したら繁忙期で3日後じゃないと無理といわれた。(20代男性)
その2.子供を遊ばせておくものを用意すればよかった

・子供を預けられないので覚悟はしていたが、思った以上に梱包準備が進まなかった。家にあるおもちゃでは遊び飽きてしまったようだった。(20代女性)
・家にあるDVDで乗り越えようと思ったが、ダンボールがたくさんの家では子供も落ち着かないようで、何か新しい集中できるものを用意してあげればよかった。(20代女性)
その3.引っ越し業者を比較すればよかった
・始めての引っ越しで、TVでよく聞く業者に電話して見積もりをとり、契約した。後から引っ越し業者は見積もりを比較して値段を交渉するものだと知った。値段が高かったのか低かったのかわからない(20代女性)
・引っ越し業者の値段を交渉できるのは知っていたが、やり方がわからなかった。(30代女性)
その4.転居時、入居時の挨拶の手土産を忘れた

・自分たちの引っ越しのことばかりで、引っ越し当日にお隣さんへの手土産を用意してなかった。結局近くのスーパーで手土産を買った。(20代女性)
・新居に到着後、近所の人に挨拶をする際に、もっといい手土産にすればよかった。そこまで手が回らない。(30代女性)
最後に
引っ越しまで余裕があると、しっかり準備をしよう!と意気込むのですが、いざ時間が足りなくなるとあれもないこれもない!と焦ってしまいがち。余裕を持って準備したいですね。